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望月 由もちづき ゆう

副院長(兼)整形外科主任部長(兼)形成外科主任部長

専門

整形外科・形成外科
肩関節外科・スポーツ外科

資格・その他

日本整形外科学会認定整形外科専門医
日本整形外科学会認定スポーツ医・リウマチ医
日本整形外科学会認定脊椎・脊髄病医
日本体育協会スポーツドクター
日本整形外科学会認定運動器リハビリテーション医
広島カープ球団チームドクター(肩関節部門)

肩関節の内視鏡治療

日本人の80~90%の方は,肩に痛みを経験すると厚生労働省が報告しているように,整形外科外来を受診される患者様の中で肩に痛みを自覚される方は大変多くおられます。また,最近では低侵襲な治療に関心が集まり,内視鏡治療はどの分野においても必要欠くべからざるものになってきております。当科におきましても,内視鏡手術の一つである関節鏡視下手術を多く行ってきました。

近年,平均寿命が伸びて健康寿命が重要視され,さらにはスポーツブームにより,関節鏡視下手術の需要は増大し,治療の主役となりつつあります。疾患としては腱板損傷や肩関節不安定症,野球肩に代表されるスポーツ肩などが対象となります。術後の疼痛が少ないので,日常生活やスポーツへの早期の円滑な復帰が可能となっております。

当院では,ほぼ全例に関節鏡を施行しており,手術室数の関係から年間100例から150例の関節鏡視下手術を行っております。