このページを印刷する

大下 彰彦おおした あきひこ

部長

専門

消化器・乳腺・移植外科
肝胆膵の腹腔鏡下手術

資格・その他

日本外科学会認定医・専門医・指導医
日本消化器学会専門医・指導医
日本肝胆膵外科学会高度技能指導医
日本肝臓学会認定肝臓専門医
日本透析医学会専門医
消化器がん外科治療認定医
広島大学医学部客員教授

腹腔鏡下肝切除

これまで原発性・転移性肝癌,肝門部胆管癌,胆嚢癌,胆管癌,膵癌に対する肝胆膵外科手術,また末期肝不全や肝細胞癌に対する生体・脳死肝移植の研鑚を積んで参りました。

特に近年は,腹腔鏡下肝切除にも力を入れております。腹腔鏡下肝切除は平成22年4月より保険収載になっており,手術器具の進歩とともに全国的に症例数は増加しております。県内では経験豊富な術者が少ない状況ですが,肝臓内視鏡外科研究会の世話人として術式の普及に尽力しております。現在のところ肝部分切除と肝外側区域切除のみが保険適応となっており,忠実にこれを順守していきます。これまでの経験症例でのmortalityは0%です。開腹手術と比べると明らかに術後の疼痛は軽減し,術後在院日数も短縮しております。多くの方に,低侵襲で傷の小さな手術を受けていただけるように努めていく所存です。

また末期肝不全などの適応症例には,大学と連携を取りながら生体・脳死肝移植を治療のオプションとして提案していきたいと考えております。