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和田崎 晃一わださき こういち

放射線センター長(兼)放射線科主任部長

専門

放射線治療科
放射線治療全般

資格・その他

日本医学放射線学会放射線治療専門医

前立腺癌の放射線治療について

前立腺癌に対する放射線治療法として,リニアックを用いて体の外部から放射線を照射する外部照射と放射線を出す線源を前立腺内に埋め込む密封小線源治療があります。いずれも,近年の放射線治療の進歩により,手術療法と同等の良好な治療成績が得られています。当院では,外部照射に,治療室内CTを用いた画像誘導放射線治療(IGRT)を用いており,高線量の放射線をより正確に前立腺に集中させることが可能になっています。外部照射は通院での治療が可能で,小線源治療は当院泌尿器科と共同で3泊4日の入院で行っています。2009年度1年間の前立腺癌に対する放射線治療件数は,外部照射(画像誘導放射線治療)20例,密封小線源治療 28例でした。

また,他の癌(肺癌,食道癌,頭頚部癌,子宮癌,乳癌など)に対しても,それぞれの疾患に対しての専門的な放射線治療を行っています。