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| 科の特色 |
| 当科は成育医療センターの一翼を担っています。新生児外科については,産科,新生児科との密接な協力態勢が整い,小児の一般外科疾患,特に救急患児については小児科,救急科,麻酔科との協力態勢も万全です。 |
| 【診療内容】 (1)入院患者数等 最近5年間の平均年間入院数は,約330例,手術数は約300例,新生児外科症例は年間20〜30例です。 (2)手術 ●そけいヘルニアの手術は年間約120例で,2泊3日の入院が基本です。手術時間は20〜25分です。手術創が目立ちにくいように工夫しています。 ●停留精巣の手術は年間約40例で3泊4日の入院です。 ●腸重積症は年間10例程度です。 ●虫垂炎等の急性腹症の手術は年間約50〜60例です。 ●当院小児科の専門の一つが腎疾患であることもあり,水腎症や膀胱尿管逆流症,尿道下裂等の泌尿器疾患の手術も多く行っています。 ●腹腔鏡下手術は小児用の3mmの腹腔鏡手術セットを使用し,また漏斗胸手術は金属のPectus Barを用いた胸骨挙上術(Nuss法)により,傷跡の少ない,より低侵襲の手術を行っています。 ●リンパ管腫に対して,ブレオマイシン局注療法を行っています。 |
| ※外来担当医表はこちらです。 |
| 【実績】 ●そけいヘルニアは開設以来9,500例以上の手術経験があり,再発率は0.2%程度です。この治療成績はわが国でもトップクラスです。 ●腸重積症は開設以来,約760例を経験し,バリウム注腸整復法による整復率は約94%です。この治療成績も,わが国トップクラスです。 ●漏斗胸手術はNuss法により2006年12月までに48例を経験し,矯正効果は良好です。 ●リンパ管腫に対して,ブレオマイシン局注療法を約75例に施行し,有効率は90%以上となっています。 |
| 【教育・研修活動】 ●当科は日本小児外科学会認定施設で小児外科専門医の育成を行っています。 ●外科系,小児科,泌尿器科に関する多くの学会,研究会に演題を発表するとともに,毎年数編の論文を発表し,研究活動を積極的に行っています。 |
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