胃がん

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内視鏡診断

通常の白色光観察に加えて,色素内視鏡,画像強調観察/拡大内視鏡,超音波内視鏡などを使用し,胃癌の存在診断,質的診断(生検による組織診断),範囲診断,深達度診断などを行うことで,最適な治療方針を決定します。

内視鏡治療

早期胃癌に対する内視鏡治療は局所的な治療であり,リンパ節転移の可能性が極めて低く,腫瘍が一括切除できる大きさと部位にある病変が対象となります。具体的には「2cm以下で,潰瘍のない,分化型,粘膜内癌」が絶対適応病変です。

内視鏡的粘膜下層剥離術:ESD(Endoscopic Submucosal Dissection)を行うことで,従来の治療法(内視鏡的粘膜切除術:EMR)では切除困難であったサイズの大きい腫瘍や,潰瘍瘢痕を伴う例などでも一括切除可能になりました。

以下の3つの条件にあてはまる場合もリンパ節転移の可能性が極めて低く,内視鏡治療の適応が拡大されています。(胃癌診療ガイドライン2014年度版より)

①2cm以上で,潰瘍のない,分化型,粘膜内癌

②3cm以下で,潰瘍合併をした,分化型,粘膜内癌

③2cm以下で,潰瘍のない,未分化型,粘膜内癌

胃ESD治療成績

一括切除率(病変が一括で切除された症例):98.4%

完全一括摘除率(病変が一括切除され,かつ切除断端が陰性の症例):96.6%

治癒切除率(病変が一括完全切除され,かつ絶対適応・適応拡大条件に一致した症例):95.0%

偶発症

後出血率:3.8% 穿孔率:1.7%

胃癌内視鏡治療後の5年生存率:85.3%

外来診療時間

午前8時30分~午後5時15分

※初診の方はかかりつけ医の
 紹介状を持参してください。
※予約の無い方の受付時間
 午前8時30分~午前11時
休診日
土曜,日曜,祝日,年末年始
(12月29日から1月3日)
面会時間
11時~13時まで(平日)
15時~20時まで(平日)
11時~20時まで(土・日・祝日)

〒734-8530
広島市南区宇品神田一丁目5番54号
TEL(082)254ー1818(代表)

①③⑤番

「県病院前」下車徒歩3分

広電バス 12号

「県病院前」下車徒歩1分

広島バス 31号

「県病院前」下車徒歩1分