放射線治療科

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放射線治療の副作用について

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Q.放射線治療にはどのような副作用があるのですか。
A.放射線は照射している部位にしか影響はありません。副作用の内容は治療する部位や範囲や放射線の量よって全く異なります。治療方法の進歩により病変のみに放射線治療を集中させることが可能になり,強い副作用が出る頻度は少なくなっており,全く副作用がない事もしばしばあります。
Q.放射線治療を受けると髪が抜けますか。
A.頭に放射線が照射される場合には脱毛が生じます。治療開始から2~3週間で髪が抜け始めます。治療終了後数カ月くらいすると生え始めますが,高齢の方や頭皮への照射線量が多い時には元どおりに生えてこないこともあります。
なお,頭以外の部位に放射線治療を行う場合には,放射線の影響で髪が抜けることはありません。
Q.放射線治療を受けると皮膚の色が黒くなりますか。
A.放射線があたる範囲に一致して皮膚の炎症(発赤,かゆみ;日焼けのようなもの)が生じることがあります。治療終了後数週間で落ち着きますが,時に,色が少し濃い状態がしばらく残ることもあります。放射線による皮膚炎は治療部位が皮膚に近い場合(皮膚がんや乳がんや頭頚部がんなど)に生じやすく,他の場合では皮膚炎は目立たないことが多いです。
Q.放射線治療を受けると吐き気がしますか。
A.腹部への放射線治療で胃や腸に放射線があたる場合には,吐き気が出る可能性があります。また,頭部に放射線治療を行う場合には,脳のむくみに伴う吐き気が生じることがあります。その他の部位への放射線治療では通常吐き気は生じません。吐き気が生じた場合は,吐き気止めなどで症状を軽減することが出来ます。
Q.放射線治療を受けると白血球の数が減りますか。
A.放射線治療の影響で血液の中の白血球や赤血球の数が減ることがあります。しかし,放射線治療のみではその影響は軽く,問題となることは稀です。ただし,抗がん剤治療を同時に行う場合には,治療を必要とすることがあります。

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(12月29日から1月3日)
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